緒環健蔵容疑者 飲酒運転事故の瞬間

飲酒運転、酒気帯び運転で交通事故を起こした場合、
その被害は甚大なものになる場合が多く見られます。

そしてまた、飲酒運転による交通事故で、
尊い命が奪われてしまう悲劇が起こってしまいました。

3月23日午前1時40分ごろ、東京都世田谷区用賀1丁目の国道246号で、
パトカーに追跡されて逃走中の乗用車がタクシーなど計3台に衝突する
交通事故が発生しました。

しかもその交通事故の一部始終を、周辺のカメラが捉えていたのです。

スポンサーリンク

交通事故の概要

この交通事故が起こったのは、3月23日午前1時40分ごろ。
場所は東京都世田谷区用賀1丁目の国道246号の交差点

事故現場の地図はこちらになります。

ストリートビュー

交通事故が起こった経緯

この事故現場から東へ約1.7㎞の地点で、
警察がテールランプが不灯状態の1台の乗用車を発見。

整備不良の取り締まりのためパトカーが追跡を開始したところ、
乗用車は速度を上げ逃走を試み始めました。

逃走した乗用車は、一時速度を時速100㎞/h近くまで上げ、
さらに周囲の車の間を縫って、蛇行運転を繰り返し、
『用賀1丁目交差点』に差し掛かったところで赤信号を無視して交差点に突入
大事故を起こしてしまったのです。

交通事故の被害

逃走した乗用車は、まず交差点内でタクシー1台に追突。
そのままの勢いで前方に走っていき、
さらに乗用車1台タクシー1台に追突したところで、ようやく停止しました。

この事故で最初に追突されたタクシーを運転していた
世田谷区祖師谷の村松豪(むらまつ ごう)さん(49)が死亡。
2番目に追突された乗用車を運転していた男性は、胸の骨を折る重傷
さらに同乗していた女性もけがを負いました。

また、加害車両の運転手も右足の骨を折り、
同乗していた少年2人も、けがで病院に運ばれました。

交通事故の瞬間を捉えた映像

甚大な被害を出してしまった交通事故ですが、
この衝撃的な瞬間を、通りがかったタクシーに設置されていた
ドライブレコーダーが捉えていたのです。

緒環健蔵

さらにFNNのサイトではこの映像の他に、逃走中の乗用車を捉えた映像や
最後に追突されたタクシーのドライブレコーダーの映像も公開されています。

ここでは驚くことに、事故を起こした後、
足を引きずりながらその場から逃走を試みる運転手の姿
映し出されていたのです。

緒環健蔵(おだまき けんぞう)容疑者(20)

この事故を起こしたのは、
住所・職業不詳の緒環健蔵(おだまき けんぞう)容疑者(20)。

緒環健蔵3

警察の調べによれば緒環容疑者は、
直前まで近くの飲食店で同乗者の少年2人らと飲酒をしており、
吸気からは基準値を超える
1リットル当たり0.29ミリグラムのアルコールが検出されました。

つまり飲酒運転だったのです

さらに事故後、折れた右足を引きずりながら現場から逃走
約100m程離れた場所で取り押さえられ、当て逃げの現行犯逮捕されました。

緒環健蔵(おだまき けんぞう)容疑者の人物像

飲酒運転猛スピードで逃走、さらに信号無視で交差点に進入
大事故を引き起こして尊い人命を奪ってしまう
さらにその場から逃走を試みるなど、
これは既に事故の域を超えた悪質な犯罪と言っても過言ではないでしょう。

緒環容疑者のFacebookは、報道に使われた顔写真などから
すぐに特定されましたが、最後の投稿は約2年前のものですので、
現在の生活状況とは、少しかけ離れているのかもしれません。

しかし当時の画像を見てみても、
『以前(10代)から飲酒をしていた?』
ともとれるような画像がプロフィール画像に使われています。

また、報道内容によれば、

  • 住所=不詳
  • 職業=不詳
  • 年齢=20歳
  • 事故車両=アウディA6(高級外車)

というような、不自然な事実が浮かび上がっています。

緒環健蔵2

なぜ、20歳の住所・職業不詳の人物が、高級外車を運転していたのか?
詳細は明らかになっていませんが、
このあたりが悪質な飲酒運転事故を起こした背景に繋がっているのかもしれません。

最後に

飲酒をして運転すると、正常な判断ができないばかりでなく、
人間が本来兼ね備えている、運動能力や感覚をも鈍らせてしまいます

このことは、今更言うまでもありません。

今回の事故は、

『飲酒による運転』
『飲酒の事実を隠そうとする心』

この2つの悪意が重なって、大きな被害を出してしまいました。

『飲酒』そのものが、人の状態を狂わせ、事故を引き起こしてしまう。

『飲酒運転』という『犯罪』を軽い気持ちで起こし、
その『罪から逃れようとする行為』が事故を引き起こしてしまう。

いずれにしても、『飲酒』『運転』
この2つは完全に切り離してしまわなければ、
このような悲劇がなくなることはありません。

追記

3月28日

この事故で新たに明らかになった事実について記載していきます。

  • 事故当時、緒環容疑者は免許証を携行していなかった
  • 事故車両は「知り合いから50万円で買った」などと供述しており、
    車両名義は他人のものであった。
  • 事故当時、時速130㎞/h程のスピードが出ていた。

また、あるサイトのコメント欄に、以下のような記述がありました。

昨年の3月8日、文京区本郷で私のバイクに信号無視でこいつ(緒環)が
突っ込んできて死にかけました。

当時の管轄警察にも

「よく死ななかったですね」

と言われた。

バイクは廃車になったものの、
幸い死なずに右足首回りの裂傷では済んだが
痛みと浮腫は未だ治まらない。

借り物の車(保険は自賠責のみ)のプータローという状況で
まだ殆どの損害賠償をしてもらっていない。

私の方の保証もこれではもう期待できないな

引用元:暇人ジャーナル

つまり緒環容疑者には、似たような前科がある可能性があり、
今回の事故当時も、任意保険に加入していなかった可能性があります。
(というより、他人名義のままですので、通常は加入できません)

緒環容疑者がどれだけ刑事処分を受たとしても、
それは社会からの制裁を受けるだけのことであって、
被害者や遺族の方々が、十分な補償を受けられるということではありません。

このような悲劇を繰り返さないために、
今後もこの件については、記事を更新していきます。

おすすめ記事(広告含む)
おすすめ記事(広告含む)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする