神戸・JR三ノ宮駅前で車暴走事故

ゴールデンウイークの多くの人出で賑わう5月3日、兵庫県神戸市中央区のJR三ノ宮駅前車が暴走し、歩行者5人をはねるという交通事故が起きました。

この事故ではねられた歩行者のうち2人が重傷、3人は軽傷。不幸中の幸いで、最悪の交通事故になることは免れたようですが、一歩間違えれば大惨事に至る可能性もありました。

この事故について、現在までに分かっている内容について見ていきたいと思います。

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事故の概要

事故が起こったのは、5月3日午前11時ごろ。

場所は神戸市中央区にあるJR三ノ宮駅の北側にあるロータリーでした。

ロータリーを走行していた乗用車がカーブを曲がり切れないような状況で歩道に乗り上げ、そのまま横断歩道を通過。さらに南北を走る県道30号線(通称フラワーロード)を斜めに横切り、向かいの歩道に止めてあったバイクと建物の石像に激突し停止しました。

この事故ではねられた歩行者は、10代~50代の男女5人。そのうち44歳の女性14歳の女子中学生の親子重傷。その他の3人は軽傷であると伝えられています。

この事故で車を運転していた神戸市中央区港島中町6の無職・澤井国一(さわい くにかず)容疑者(63)が、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで現行犯逮捕されました。

なおこの車には、澤井容疑者の他に22歳の息子が同乗していたが、2人は共に軽いけがで済んでいるようです。

また澤井容疑者は事故を起こしたことは認めていますが、事故当時の状況に関しては「よく覚えていない」と話しており、事故原因については、捜査が進められています。

事故現場の地図と事故車両の走行軌跡

事故現場付近の地図

ストリートビュー

事故車両の走行軌跡

三ノ宮駅前2

これをEarthで見てみると、
三ノ宮駅前

さらに分かり易く拡大すると、
三ノ宮駅前3

ちょうどロータリーの最後の右カーブで、曲がり切れず歩道に乗り上げ、そのまま横断歩道を通過しているため、ここで歩行者5人をはねています。

さらに県道を斜めに横断し、向かいの歩道でバイクや石像に激突する形でようやく停止しています。

ドライブレコーダーが捉えた事故の瞬間

事故車両の画像

三ノ宮駅前事故

三ノ宮駅前事故3

三ノ宮駅前事故2
画像引用元:神戸新聞NEXT

こちらの画像やニュースで流された映像などから、事故を起こした車両は『トヨタ マークX』であると思われます。

また車両の損害状況(特にボンネットの曲がり具合)などから、『ノーブレーキで突っ込んだ』可能性もあると思われます。(これはあくまでも私の推測です)

一歩間違えれば大惨事になっていた

既に負傷者が出ていることから、重大な交通事故であることに変わりはないのですが、先に記載した事故車両の走行軌跡を再度見てみると、改めて今回の事故が、どれだけ危険なものであったのか実感してしまいます。

  • 歩道
  • 横断歩道
  • 県道
  • 歩道

この事故車両が通過したいずれの場所においても、ほんの数秒タイミングがずれただけで、さらなる被害者が出ていたことでしょう。

今後の事故防止の観点からも、事故原因の究明と公表が必要とされます。

判明次第、当ブログ記事は更新させて頂きます。

澤井国一容疑者の供述と顔写真

今回、大変な事故を起こしてしまい、現行犯逮捕された澤井国一容疑者ですが、報道ニュースで使われた顔写真Facebookのものであったため、本人のFacebookもすぐに特定することができました。

澤井国一

澤井国一Facebook

また澤井容疑者は警察の取り調べ対し、「よく覚えていません。今から思い出します」などと話したといいます。

車の暴走事故と言えば、今年2月に大阪梅田で起こった事故が記憶に新しいのですが、この事故は運転手が事故直前に病気を発症し、意識を失っていたことが、後から判明しました。

今回の澤井容疑者が起こした事故についても、あまりにも一般的には考えられないような動きをしていたため、同様の可能性もあると考えFacebookを調べてみましたが、投稿自体ほとんどされておらず、最後の投稿は2015年3月31日にプロフィール画像を変更したもので、今回の事故原因につながるような情報は見当たりませんでした

澤井容疑者には事故の後遺症があった?

澤井容疑者に関する、新たな情報が入ってきました。

産経WESTによれば、澤井容疑者は数年前に妻と死別しており、現在は息子と2人暮らし。愛想も良く、物腰も柔らかで、男手ひとつで息子を育てていたといいます。

また以前は、神戸市中央区の繁華街・元町で会社を経営していたと話していたこともあったようです。

しかしその一方で、過去に複数回の自動車事故を起こし後遺症があったという情報もあります。

ある女性会社員によれば、

「事故の後遺症で頭の手術をしなくてはならない」

「手術後、声がどもり気味になり、
 手が震えたり顔が揺れたりと後遺症が出ていたようだ。
 もう車には乗っていないと思っていたのに」

と驚くような証言が見られました。

また、近年も別の事故を起こし足のリハビリをしていたとの情報もあり、つえをつくなどしてゆっくりと歩く姿が目撃されていたと言います。

もしこれらの情報が全て真実だとすれば、過去の事故による後遺症が、今回の事故を起こした原因なのかもしれません。

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