本土ヒラタクワガタの産卵セット割り出しと菌糸ビン投入、そして飼育ミス

みなさんこんばんは、鷹です!

今年もお盆時期が終わろうとしていますね。

私は14日~17日までお休みを頂いておりましたが、みなさんは如何お過ごしでしょうか?

実は我が家では毎年恒例なのですが、14日~17日までは高知県へ行ってまいりました。(昨年は長男の日程が合わず中止でした泣)

と言っても、観光旅行などではなく、『アウトドア三昧』です。

もうかれこれ13~14年ほど前から毎年恒例の行事になっているのですが、目指すのは日本一の清流(1級河川の水質ランキング)として知られている『仁淀川』で、朝から晩まで川遊びです。^^;

泳いだり釣りをしたりバーベキューをしたり、まあこれが目的でこんな車に乗ってるようなものですね。

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さて、仁淀川や車の話はまた機会があれば記事にしたいと思いますが、お盆休みの直前はかなり仕事が忙しかったため、なかなか記事の投稿ができませんでした。

それでも合間を見つけてカブトムシ・クワガタムシの世話はしておりましたが、今回は連休の直前に行った『ヒラタクワガタの産卵セット割り出し』と、連休中に犯してしまった『とんでもないミス』のご報告です。

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ヒラタクワガタの産卵セット割り出しと菌糸ビン投入

それではまずはヒラタクワガタの産卵セット割り出しから。

少し前の話になりますが、私はヒラタクワガタのペアを3ペア、産卵セット内で同居生活させています。

本土ヒラタクワガタの同居飼育
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ヒラタクワガタは気性が荒く基本的には同居飼育は避けるべきとの意見がほとんどですが、これは私が個人的な考えのもとに行っていることであり、決して推奨しているわけではありません。

ただ同居飼育をはじめてから約2か月が経過しますが、今のところ全く問題は起こっていません。

それでも不安であることに変わりはありませんし、夏場でエサもそれなりに減ってしまうので、毎日の観察だけは欠かさず行ってきました。

すると先日、産卵セットの一つで幼虫の姿を確認したため、8月10日に急遽割り出しを行ってみました。

産卵セット割り出し

今回割り出しを行ったのは、こちらのペアのセットになります。

  • オス=WD 約40㎜ 2016年採集
  • メス=WF1 約33.6㎜2017年3月羽化

オス・メス共に小型ではありますが、特にオスは小さい割に気性が荒く、とても元気で気に入っています。

で、割り出し前の様子がこちら。

産卵木を取り出してみると、

かなり激しく削られていると言うよりは、真ん中の穴は完全に貫通しています。^^;

まずはマットの中から探していきますが、こちらからは事前に見えていた幼虫が1頭のみ。(スイマセン、画像がありません^^;)

ただ産卵木がかなり削られていることと、手に取ってみると明らかに軽いため、期待を込めて割っていきます。

するといきなり、

卵発見です!

慎重に周りの木を割っていき、スプーンに取り出しました。

これは期待が持てそうなので、どんどん割り出しを進めていきます。

すると、

食痕発見です。^^

さらに慎重に割っていくと、

幼虫のお尻が現れました。

さらにここにも、

ここにも、

ここにも、

ここにも、

そしてこちらはダブルで、

こちらは何と2齢です、

そして最後は産卵木のほぼ中央で、

結果的に幼虫6頭卵1個を取り出すことができました。^^

菌糸ビンに投入する準備ができるまで、とりあえずはプリンカップにて管理です。

菌糸ビンへ投入

昨年の飼育経験でも感じたのですが、ヒラタクワガタの幼虫は比較的丈夫なような気がします。

そこで割り出しからは1週間しか経っていませんが菌糸ビンの用意もできたので、早速投入してみることにしました。

実はこれにはもう一つ理由があるのですが、それはまた後程。

投入を行ったのは8月17日なのですが、まずは掘り出してみて卵と幼虫の様子を確認してみます。すると卵はまだ孵化しておらず幼虫が1頭☆になってしまいましたが、残りの5頭の幼虫はマットをよく食べているようで体が黒っぽくなり非常に元気な様子です。

ということで、順次菌糸ビンに投入していきます。

やはりヒラタクワガタの幼虫は、かなり活発で元気です。

すごい勢いで菌糸ビンの中に潜って行きました。^^

飼育ミス

さて、今回私はかなり早いタイミングでヒラタクワガタの幼虫を菌糸ビンへ投入しましたが、それにはもう一つ理由がありました。

それがこちらです。

閲覧注意

⇓  ⇓  ⇓

少し見えにくいので別の容器に移します。

全部で6頭いるのですが、こちらもヒラタクワガタの幼虫です。

ただこちらの6頭はこちらの記事でご紹介した幼虫たちです。

本土ヒラタクワガタの産卵セット割り出し、気になるブヨブヨ病は?
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実は割り出し後順調にプリンカップにてマット飼育していたのですが、ここのところマットの乾燥がかなり目につくようになっていました。

本来、この幼虫たちは菌糸ビンの準備が出来次第、投入しようと考えていたのですが、連休のタイミングに間に合わなかったため、少し加水したマットに入れ替えてありました。

そして本日(8月17日)、いよいよ菌糸ビンに投入しようと掘り出した結果がこちらです。

恐らく加水過多が原因と思われますが、全て『ブヨブヨ病』にやられてしまっています。

以前からブヨブヨ病にはかなり悩まされ注意していたつもりですが、ここのところの異様なマットの乾燥が気になり、少し多過ぎたようです。

それに加え留守の間、少しでも菌糸ビンの温度に慣らそうとワインセラー(23℃~24℃管理)の中に入れておいたのも、良くなかったのかもしれません。

いずれにしてもこの幼虫たちは今年はじめてまともに確保できていた幼虫だけに、非常に残念な気持ちで一杯です。

最後に

やはりクワガタの幼虫飼育はカブトムシの幼虫のようにはいきませんね。

元々、腐葉土と朽ち木の中、住んでいる環境が全く違うため当然と言えば当然のことなのですが、クワガタの幼虫は温度や湿度に大きな影響を受けてしまうようです。

このような理由があったため8月に割り出した幼虫たちは少し早めに菌糸ビンに投入してみましたが、これがどのような結果になるのか?今後も注意深く見守っていきたいと思います。

とりあえずは外から食痕や幼虫の姿が確認できれば、一安心できるでしょうね。

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コメント

  1. くんすけ より:

    こんばんは(^_^)

    ブヨブヨ病は本当に怖いですね。
    やっぱり水分なのでしょうか?私もマットで飼育している幼虫がいますので心配です。

    私もブヨブヨ病対策に早めに菌糸ビンに投入していますがこれもなかなか難しいですね。あまり早くいれてしまうと適応できずに☆になってしまったり、ある程度成長すると暴れを起こしてしまったりと苦戦しています。

    新たな幼虫確保おめでとうございます。やっぱり材を入れた方がよく産むような気がしますね。この子達は是非とも元気に育って欲しいですね。

    • taka より:

      くんすけ様

      こんにちは。コメントありがとうございます。

      先日、割り出しの際にはお祝いの言葉を頂いていたのに、
      飼育者が不甲斐ないばかりに、このような結果を招いてしまいました。

      ブヨブヨ病に関しては本当に分からないことばかりですが、
      水分だけでなく温度も関係しているように思います。

      現に同じような時期に割り出しを行い、
      同じように管理していたオオクワガタでは一切起こっておりません。

      今回は数日間不在にするためマットを入れ替えたこと、
      そして帰宅後に菌糸ビンに投入する予定で
      ワインクーラー(23℃~24℃)に入れておいたことで、
      ブヨブヨ病を誘発してしまったようです。

      私はクワガタの幼虫飼育に関してはまだまだ初心者ですが、
      これまでの経験を教訓に2度と同じ失敗を繰り返さないようにしていきたいと思います。

      なお新たに確保した幼虫たちですが、
      少しづづ食痕が現れ始めています。
      つまり元気であるという証拠ですね。^^

      この幼虫館の経過はまたご報告させていただきますので、
      楽しみにしておいてくださいね。