カブトムシの産卵セット

みなさんこんばんは、鷹です!

毎日暑い日が続きますね。そう言えば夏休みが始まる直前の7月19日、ここ大阪でも梅雨明けが発表されました。

私が通っているカブトムシ・クワガタムシの採集ポイントでは、毎年梅雨が明けた直後に採集のピークを迎えます。採集に関してはこれからが最も多く捕れる時期になりますので、時間を見つけてどんどん出掛けてみたいと思います。

ただ今年はそんなに多くはお持ち帰りしない予定です。よっぽど魅力的な個体を見つければ話は別ですが、実は今年必要としていたカブトムシ・クワガタムシは、ほぼ採集することができてしまいました。

2017年の目標
みなさん、改めまして新年あけましておめでとうございます。 今年も当ブログ『青空』をよろしくお願いいたします。 さて、今年初めてのカブ...

個体数が増えすぎてしまっても、管理しきれなくなってしまいますからね。

ところで先日、なんとかカブトムシのメスを採集することができましたので、早速ブリードを開始してみました。

今回はその様子をご報告させて頂きたいと思います。

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カブトムシのペアリング

ということでまずはペアリングから開始しましたが、本当のことを言うとこれだけきっちりとペアリングさせたのは、今回が初めてのような気がします。

これは過去の記事でカテゴリー、『カブトムシ』を見ていただければお分かりいただけると思いますが、実際のところカブトムシは、発酵マットを敷き詰めた飼育ケースでオスとメスを同居させていれば、ほぼ間違いなく産卵してくれます。

もちろん『成虫が元気である』ということは絶対条件になりますが、私はこれまでずっとこの方法でカブトムシのブリードを続けてきました。

しかし今年は『累代にチャレンジしてみたい』という考えがあったため、個別にペアリングしてみることにしました。

オス

まずはブリードに使うオスからご紹介です。

こちらは今年我が家で羽化した個体なのですが、『色』『形』(角の大きさ)が自分の好みにぴったりでした。特に体はそんなに大きくないのですが角がそこそこ大きいため、私にとってはより『カッコよく』見えてしまうのです。^^

唯一不満なのはその大きさですが、

体長は約75㎜とカブトムシのオスにしては中の上ぐらいの大きさで、また上翅の後部も少し開いてしまっていますが、これは飼育方法で改善できるレベルだと思われます。

メス

メスは言うまでもなくこちら、

7月19日に採集した約48㎜のメスです。

ただこちらのメスはWD(屋外採集)であるため既に交尾済みかもしれませんが、念のため『追い掛け』という形で、ペアリングさせてみたいと思います。

ペアリング

それではいよいよペアリングさせてみますがこれは至って簡単で、現在オスを飼育しているケーズの中にメスを入れてあげます。

そしてしばらく様子を観察していると約10分後には、

すでにこの状態です。^^

さらに角度を変えてみてみると、

あっと言う間にペアリング成功です。^^

しかし改めてこうして目の前でペアリングさせてみると、カブトムシがいかにブリードし易い昆虫であるか、改めて実感してしまいますね。

ともあれ無事ペアリングは成功しましたので、続いて産卵セットに投入していきたいと思います。

産卵セットへ投入

産卵セットはマットの用意もあったため、事前に準備しておきました。

カブトムシはクワガタと違って、自然界では腐葉土の中に卵を産み付けます。交尾を終えたメスは腐葉土の中に潜り、産卵に最適な場所を探して移動しながら産卵を繰り返していきます。

そのため産卵セットを組む場合もある程度大きな飼育ケースの方が望ましいため、今回はこちらの飼育ケースを使ってみることにしました。

そしてマットを詰めていきますが、底の方は5㎝~7㎝くらい手で押さえながら、少し堅めに詰め込んでいきます。

そしてその上に2㎝~3㎝、今度はふんわりとマットを敷き詰めます。

最後に転倒防止のためのエサ皿やのぼり木を入れておきます。

もちろんゼリーも忘れずに。

で、準備完了、いよいよカブトムシを投入です。

メスはいきなりマットの中に潜ってしまいました。

一応目の前でペアリングは確認しているのですが、万全を期してオスも一緒に投入しておきます。

最後に

これで産卵セットの完成です。

後はできるだけ静かな場所に置いてあげ、ゼリーの減り具合とマットの乾燥にだけは注意しておきます。

またある程度産卵を終えたカブトムシのメスは、地上に出てきてエサを食べる時間が長くなりますので、このような行動が見られるようになれば、オス・メス共に産卵セットから取り出したいと思います。

果たしてどれくらいの卵を産んでくれるのでしょうか?

昨年は100頭前後の幼虫が捕れたため、貰い手が見つかるまでは飼育管理が大変でした。そのため今年はそうなってしまわないように、ある程度様子を観察しながら産卵数も制御したいと思います。

また今年は『飼育していた6頭が全てオスだった』ということになってしまいましたので、今年はそれを防ぐためにもしっかりと雌雄の判別をし、10頭前後の幼虫を飼育していきたいと思います。

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