PL花火大会2016を快適に見るためのコツ

今年もいよいよ近づいてきましたね。大阪の夏、いえ日本の夏と言えば『PL花火大会』

日本で行われる花火大会の中でも『五本の指に入る』として余りにも有名ですが、私達、地元の人間にとっては『夏休み突入!』の合図みたいなもので、幼いころから馴染み深いものでした。

以前までは有料観覧会場(ローンパーク・光丘CCクラブハウス・料亭あき跡地)が設置されていましたが前開催(2015年)では廃止され、今年2016年も有料観覧席の営業はされないことが、既に公式ホームページで発表されています。

公式ホームページはこちらから⇒教祖祭PL花火芸術

そうなれば「いったいどこで見ればいいの?」というのは誰もが思うところ。そこで『地元民』ならではの『PL花火大会2016を快適に見るためのコツ』をまとめてみました。

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PL花火大会とは?

その前に少し予備知識です。

一般的には『PL花火大会』と呼ばれることがほとんどですが、本来は『教祖祭PL花火芸術』というのが正式名称になります。

初回の開催は1953年(昭和28年)。実に60年以上の歴史がある花火大会なのです。

この花火大会を主催しているのは『パーフェクトリバティー教団』という宗教団体で、地元ではかなり以前から、略して『PL(ピーエル)』と呼ばれています。また高校野球で有名な『PL学園』も、この教団によって運営されています。

実はこの花火大会、正式名称にもあるように本来は『教祖祭』として行われています。これはPL教団の初代教祖・御木徳一の遺言によるものでした。

自分が死んでもこの教えが世に広まるのであれば、死ぬことは世界平和のためになるから、死んだら嘆いたりせずに花火を打ち上げて祝ってくれ

これを受け息子であり二代教祖である御木徳近が1953年、故郷の愛媛県松山市での教祖祭で花火を打ち上げたのがはじまりでした。

その後、教祖祭が大阪府富田林にある大本庁で行われるようになり、1963年に名称を『PL花火芸術』と定め、以来60年以上行われてきました。

2016 PL花火大会の開催日程・場所

PL花火大会は、大昔(少なくとも私が生まれた時点では^^;)から、毎年8月1日に開催されています。そのため今年の日程は以下のように予定されています。

  • 開催日:2016年8月1日(月)
  • 開催時間:午後7時55分ごろ~8時55分ごろまで(予定)
  • 打上会場:光丘カントリー倶楽部
  • 雨天決行

多くの花火大会は雨天の場合は中止されることが多いのですが、PL花火大会はよほどの豪雨でもない限り開催されます。当日天気が怪しい場合は、レインコートなどを用意しておいた方がいいでしょう。

特徴と見どころ

PL花火大会の最大の特徴は、約20,000発の花火が1時間弱の間に打ち上げられることです。

通常の花火大会だとこれだけの数を打ち上げる場合、平均するとその所要時間は約2時間。つまりこれはPL花火大会が『濃密』かつ『間が開かない』花火大会であるということなのです。

そのため見終わった後には『目が離せなかった』『あっという間に終わった』という印象を持たれることでしょう。

また見どころとしては『大型花火』『仕掛け花火』などもありますが、なんといってもラスト、南大阪の空をまるで日中のように照らす『スターマイン』

昔はフィナーレと言えば、左右約1㎞にも及ぶ『ナイアガラの滝』が打ち上げられていましたが、近年は約8,000発もの花火を一気に打ち上げる『スターマイン』に代わっています。これは一見の価値ありですよ!

PL花火大会を快適に見るためのコツ

当日は交通規制が行われ、周辺道路は大変混み合います。基本的には公共交通機関の利用をお勧めしますが、帰りの時間に余裕のある方は車やバイクなどを利用してもいいかもしれません。

2015年の交通規制情報⇒交通規制2015

そこでPL花火大会を快適に見るための最大のコツを一つ、お伝えしたいと思います。

『打ち上げ場所から近すぎると苦痛です。あまりにも大規模な花火大会のため、多少離れていても感動を味わうことができます』

実はこれ、私の実体験に基づくもので、実家が打ち上げ場所から約7㎞離れた場所にあるのですが、子供のころは2階のベランダからPL花火大会を見ていたんです。また両親や友達等と見に行く際は、自転車に乗って行くのですが、せいぜい5㎞地点まで。

それでも十分すぎるほど楽しめました。つまり半径5㎞以内ならPL花火大会の迫力を十分に味わえるため、事前にその付近で見学場所を探してみるのもいいかもしれません。

穴場スポット

しかしやはりある程度の予備知識があった方がいいと思いますので、少し打ち上げ場所から離れた穴場スポットをご紹介していきたいと思います。

多少の混雑はありますが、打ち上げ場所周辺に比べれば比較的快適です。

明治池公園

打ち上げ場所から南へ約3㎞の場所にあります。比較的近いためPL花火の迫力は十分に楽しめるのですが、行き返りの際は若干混み合います

狭山池公園

こちらは打ち上げ場所から西へ約5㎞の位置にあります。交通規制からも外れているので、行き返りのルートによっては、ほとんど渋滞に巻き込まれることもないでしょう。ただ早めに行かないと駐車場は毎年混み合います

鳥帽子形公園

こちらはさらに南の河内長野市にあります。約10㎞離れていますが高台にあるためしっかりとPL花火を見ることができます。

ワールド牧場

こちらは打ち上げ場所から南東へ約10㎞の地点にある娯楽施設です。山の上にあるため見晴らしは最高です。8月1日は夏休みの真っ最中ですので昼間はここで遊び、PL花火大会を見てから帰るというのもお勧めプランです。ペットもOKですよ。

またPL花火大会を見るだけであれば、駐車料金は無料500台まで止めれるのも嬉しいですね。(8月1日はPL花火大会終了まで営業しています)

詳しくはこちらのホームページで⇒ワールド牧場

金剛山山頂

こちらはさらに離れた場所になりますが、さすがにこの高さから見るPL花火は正に芸術ともい言えます。ただし終了後は山を下るのと、大阪方面から来られる方は若干時間がかかります。時間に余裕のある方にはお勧めです。

超穴場スポット

最後にご紹介するのはこちら。これは地元の人しか知らない超穴場スポットです。ちなみに私も何回も行ったことのある場所です。

比較的打ち上げ現場から近いのですが、少し北に位置しているため終了後すぐに帰れば、ほとんど渋滞に巻き込まれません。(北向きに帰る場合)

また『マイナー』な場所であるため、他の『定番穴場スポット』に比べると、圧倒的に人の数も少ないです。よろしければ参考にしてみて下さい。

PL花火大会とは?

最後に少しだけPL花火大会に関する、地元での風習についてお話しさせて下さい。

定番のデートスポット

もちろんカップルで見に行かれる方々も多数いらっしゃるかと思われますが、私たちの淡い思い出として『好きな女の子をPL花火大会に誘う』というのは定番でした。(今もそうなのかな?)

夏休みに入って約一週間強いうのも絶妙なタイミングだったんですよね。夏祭りに誘うのと同じような感覚で、そのような想い出を持たれている方も多いんじゃないでしょうか?

当日は会社は昼まで

嘘のような本当の話で、打ち上げ場所周辺では12時ごろで終わってしまう会社も多く見られます。

また自宅が富田林にある人は、交通規制のため夕方になると家に帰れなくなるため、昼で早退というのもあるんです。(実際、私が以前勤めていた会社がそうでした)

最後に

大阪の夏の一大イベント『PL花火大会』までもう少しです。実物は画像や動画で見るより何倍も迫力があり、夏の想い出の1ページを作ってくれることは間違いありません。

まだ見られたことがない方は、是非ともその目で『日本一の花火』をご覧になって下さい!

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