タランドゥスオオツヤクワガタの産卵セット、2ラウンド目は?

みなさんこんばんは、鷹です!

少し前回の投稿から時間が開いてしまいましたが、気が付けば3月に入ってしまいましたね。

実はふと、

『今使っているパソコンのハードディスクをSSDに換装してみよう!』

という余計なこと?を思いつき、軽い気持ちでチャレンジしてみたものの、これが思いのほか悪戦苦闘。^^;

あの手この手を駆使してなんとか無事に換装できたのですが、約一週間もの時間を要してしまいました。

やはり思い付きだけで行動するのは、何事においてもリスクが伴いますね。^^;

この時の様子は機会があればブログでご紹介させていただきたいと思っていますが、私がそんな大変な目に遭っていることとはお構いなしに、クワガタたちは少しづつ変化を見せています。

そこで今回は、年末年始にかけて初挑戦したタランドゥスオオツヤクワガタのブリードの経過報告です。

2ペアを入手しほぼ同時進行で進めておりましたが、64.5㎜のオスと47㎜のメスをペアリングしたT-2ラインでは、メスが早々に☆になってしまうという最悪の結果となってしまいました。

しかし61㎜のオスと47.5㎜のメスをペアリングしたT-1ラインは順調で、2月1日に行った産卵セットの割り出しでは、なんと14頭もの幼虫を回収することができました。

ただメスが1頭☆になってしまったことや、取り出した幼虫全てが無事成虫へと羽化できるとは限らないことから不安を感じ、メスにはそのまま2ラウンド目の産卵セットへ入ってもらいました。

が!、少し雲行きが怪しそうです。

産卵セット、2ラウンド目の経過

さてこのメスの産卵セットですが、1ラウンド目はD・O・Sさんのカワラ菌床レイシ材を使い、12月29日に投入しました。

そして投入から6日が経過した1月4日に穿孔をはじめ、その後は一度もレイシ材から出てくることはなく、2月1日に産卵セットの割り出しを行いました。

その結果、なんと14頭もの幼虫を取り出すことができ、さらに1ヶ月強も飲まず食わずでレイシ材に潜っていたにも関わらずメスは元気そのもの。

メスの状態次第では割り出し後の休息も考えていたのですが、『これは大丈夫!』ということでそのまま2ラウンド目の産卵セットへ投入。

1ラウンド目はカワラ菌糸レイシ材を使いましたが、2ラウンド目は産卵セットを検証するためにカワラ菌糸ビンを使用、翌2月2日には早速穿孔を開始してくれました。

しかしここからが前回の産卵セットとは少し様子が違います。

以前の産卵セットでは穿孔後、割り出しを行うまで一度もレイシ材の中から出てくることはありませんでしたが、今回はこの通り、

ゼリーがきれいに食べられているのがお分かりいただけるかと思います。

そうなんです。

投入翌日には穿孔してくれたのですが、以前と違って頻繁に外に出てきているようです。しかもゼリーもよく食べています。

それに加え菌糸ビンの様子を観察していると、穿孔して中に潜り込んではいるのですが、どうも中に産卵床を作っている様子が見られません。

急遽、産卵セットの割り出し

というわけで、1ラウンド目を終えた直後ということもあり、しばらくは放置しておいたのですが、メスはレイシ材の中に入っては出てを繰り返すばかりです。

しかもどう見ても穿孔した穴を自分の隠れ家に利用しているようにしか見えません。

このまま放置して様子を見るという手もありますが、このメスは以前カワラ菌糸レイシ材に産卵していることもあり、ひょっとすると菌糸ビンが合わないのかもしれません。

しかしゼリーはよく食べているので、体力はそこそこ回復していると考えられます。

そのためこのままの状態を続けていても何の進展も見られそうもありませんので、産卵セット投入から約2週間の2月15日、急遽産卵セットの割り出しを行ってみました。

こちらは割り出し直前の産卵セットの様子です。

菌糸ビンを取り出してみてみると、

穿孔はしているものの、奥へまっすぐ伸びているだけで、とても産卵床を作っているようには見えませんが、とりあえず割り出し作業を行っていきます。

すると、

出てきたメスはとても力強くて元気です。^^

がしかし産卵の方は、、、、

やはり思った通り、まったく産んでいませんでした。^^;

再びカワラ菌糸レイシ材

さてこうなればどうしたものか?

  • 一旦、産卵セットを解除する
  • 新たな産卵セットに投入する
  • 再度ペアリング(追い掛け)する

など考えられますが、

  • 前回の産卵セットの割り出しから半月ほどしか経過していない
  • メスは非常に元気な状態である

ことなどから、再度産卵セットを組んでみることにしました。

今回は前回の産卵セットで爆産してくれた、D・O・Sさんのカワラ菌床レイシ材を再度使ってみたいと思います。

まずは表面の皮を剥いで、

メスが穿孔し易いように、誘導孔を開けておきます。

そしてマットを敷き詰めた飼育ケースにセット。

メスを投入したところ、早速興味を持ってくれたようです。

最後に

さて、新たな産卵セット投入したメスですが、4日後には何とか穿孔してくれました。

しかしその3日後には、すぐに出てきてゼリーを食べています。

これはひょっとすると菌糸ビンの時と同じパターンかもしれません。

ひょっとするとこのメスは既に卵を産み尽くしてしまったのか?それとも俗に言う『産卵スイッチが切れてしまった』状態なのか?

とりあえずは穿孔してくれたので可能性はゼロではありませんが、このまま産卵しないようであれば、少し時間を空けて再度ペアリングした方がいいかもしれません。

ただメスの体力のこともありますので、しばらくはこの状態で様子を見ていきたいと思います。

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コメント

  1. ちっきー より:

    鷹さん今晩は。
    昨日はレギウスを落札したお店に直接取りに行った時にタランドゥスの話をしたのですが、どうやらうちの個体は無精卵だったみたいで残念ながらブリードは難しいと言われました。
    しかし保険でワンペアを落札したのでそちらに賭けようと思います。まだ未後食なのでもう少し時間はかかるのですがじっくりとやっていくつもりです。
    お店の人いわくやはりレイシ材が一番無難みたいですよ

    • taka より:

      ちっきー様

      こんばんは。
      卵が全て腐ってしまったのは、無精卵だったからなのですね。
      今度は確実にペアリングしてあげて、禰衡すると良いですね。^^

      確かに菌糸ビンとレイシ材を両方試してみましたが、
      レイシ材の方が確率が高いように思えます。

      もちろん使う菌糸ビンにもよるでしょうが、、、、

      ただ今のところは、
      記事内でご紹介しているカワラ菌糸レイシ材が良さそうですので、
      当面はこちらを使っていこうと考えています。