カブトムシのさなぎが成虫へと羽化しました

カブトムシ

みなさんこんばんは、鷹です!

昨年の夏から約1年に渡り飼育してきたカブトムシの幼虫ですが、第一号がさなぎに蛹化したのが4月29日のことだったため、

『そろそろ羽化して地上に出てくるのでは?』

という考えから、この一週間ほどは欠かさず観察を続けていました。

そして本日、仕事を終え帰宅してから飼育ケースの中を覗いてみると、

2017年第一号のカブトムシの成虫がさなぎから羽化しマットの上にその姿を現していました!

そこで今回は今年初となるカブトムシの成虫をご紹介したいと思います。

目次

羽化した個体

本日、羽化し地上に出てきたカブトムシの成虫は、こちらの飼育ケースで管理していた個体になります。

幼虫時の記録を振り返ってみると、

  • 12月13日:30g
  • 2月15日:33g
  • 4月13日:31g

ということでした。

12月の時点では『メス』だと思っていたのですが、2月の体重測定時に改めて観察したところ『オスである』との判断をしていた個体になります。

ちなみにこちらの個体は、今年第一号のさなぎではありませんでした。

当然のことながらカブトムシはさなぎの期間にも個体差があります。そして羽化して地上に出てくるのも様々です。

飼育ケースの外からではなかなか確認がしずらいのですが、ひょっとすると他の数頭もすでに羽化し、地上に出てくる準備をしているのかもしれませんね。

カブトムシの成虫

それでは前置きがかなり長くなってしまいましたが、こちらが2017年第一号のカブトムシの成虫になります。

最終的な予想通り、『オス』でした。

体色は真っ黒ではなく少し赤みがかかっており、地上には出てきているものの体中には乾燥したマットが付着していて、まだまだ動きも活発ではありません。

今日の大阪は今年一番とも言える暑さとなったため、夏を感じて慌てて出てきてしまったのかもしれませんね。^^

ちなみに近くに設置してあった温度計で確認してみると、飼育ケース付近の本日の最高気温は『29.4℃』を記録していました。

ということで、とりあえず飼育ケースから取り出して写真を数枚撮影してみました。

ところでやはり、大きさが気になりますよね?

ということで体長測定をしてみると、

『約73㎜』といったところです。

カブトムシのオスの成虫としては『中の上』くらいの大きさですね。

採集時にこれくらいのオスを捕まえると『なかなか大きめ』といった印象を受けるのですが、一般的にペットショップ等で販売されているカブトムシで言えば、『ごく普通のサイズ』といった印象です。

幼虫時の最大体重が31gだったため、幼虫時の体重と羽化後の体長を記録しておけば、今後の飼育においても参考になりますね。

ヒノキマットと個別飼育

さて、まだ羽化して間もない個体ですので、撮影と体長測定が済んだところで早急にクリアースライダーへ移動です。

私は昨年まではカブトムシに関しては大きめの飼育ケースで集団飼育をしていたのですが、今年からは個体のコンディションを重要視し、1頭ずつ個別飼育することにしました。

カブトムシの成虫はどれだけ気を遣って飼育しても越冬することはできませんので、少しでも長生きさせてあげたいと思います。

カブトムシは発酵マットを使って集団飼育していると想像以上に多くの卵を産んでしまいますので、個別飼育と計画的なペアリングを行うことによって、今年のブリード計画を進めていきたいと思います。

ちなみにマットも今年初めての試みになりますが、ダニ除け効果を期待してふわふわヒノキチップを使用してみたいと思います。

最後に

私にとってカブトムシの羽化は毎年のことで、10年以上も繰り返しているともはや珍しいものではありませんが、約1年前の卵や幼虫がこうして無事成虫となって姿を見せてくれると、どれだけ同じことを繰り返していても感動してしまうものです。

今年は幼虫の飼育数を大幅に減らしたため残りは5頭ですが、幼虫時の体重が今回の個体よりも重かった個体も数頭いるため、

『果たしてどれぐらいの大きさで地上に出てきてくれるのか?』

そう考えると、まだまだ楽しみが尽きません。

また常温飼育のカブトムシが地上に出てくれば、私が採集している山でも確実にコクワガタ等は活動を開始していると思われます。

そろそろ近日中に採集にも出掛けてみたいと思います。

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