ローゼンベルクオウゴンオニクワガタの幼虫、菌糸ビンの交換

みなさんこんばんは、鷹です!

台風が過ぎ去り少し気温も下がりつつありますね。特に夜中は最低気温が20℃近くまで下がり、朝晩はかなり過ごし易くなってきました。

つい先日まで『猛暑』の2文字をあちらこちらで耳にしていましたが、気が付けば9月も中盤に差し掛かり、そろそろ秋の気配が漂いつつあります。

国産カブクワの成虫シーズンはそろそろ終わりが近づいていますが、幼虫飼育や外国産の飼育もあり、ここ数年は年から年中カブクワライフを満喫しています。^^

ということで本題ですが、今年の初めにブリードを開始したローゼンベルクオウゴンオニクワガタ。わずか4頭しか幼虫を確保することができませんでしたが、なんとか無事に成長してくれています。

が、どうもオウゴンオニクワガタもタランドゥスと同様、暴れ癖があるようで、少し早いタイミングでの菌糸ビンの交換が必要なようです。

6月26日

前回の記事でも少し触れましたが、オウゴンオニクワガタの幼虫は菌糸ビンに投入してしばらくはおとなしくしているのですが、ある程度食痕が広がってくると一気に暴れだしてしまいます。

そのため少しでも暴れの兆しが見えれば新しい菌糸ビンを用意するようにしているのですが、、、

5月13日に投入した500㏄2本は、6月26日にはこの状態。^^;

少し前から気が付いており、慌てて菌糸ビンを詰めたが間に合わず。この頃は時間もあまりなかったため、慌ててヤフオクでカワラ菌糸ビンを購入しました。^^

さすがにプロが作った菌糸ビンは違いますね。きれいに菌糸が回っています。

では早速1本目から。

幼虫が暴れてオガが押し上げられていますね。

少し掘り返してみると、

酸欠気味だったのでしょうか?かなり上部まで上がってきていました。

前回の交換から約1ヶ月半ですが、果たして体重は?

500㏄投入時は3gでしたので、一気に3倍まで大きくなっていました。^^

ということで新居の方へ、

続いて2本目。

フタを開けてみると、

こちらも同じようにオガが押し上げられています。

しかし考えようによっては幼虫が暴れたことだけが原因ではなく、幼虫が大きく成長したことによって、その分オガが押し上げられているのかも?

などという都合の良いことを考えながら掘り起こしてみると、

『なに勝手なこと考えてんだ!』

とでも言わんばかりに幼虫が睨みつけてきました。^^;

とりあえず取り出して体重測定を、

あれ?

こちらも同じく9g。

500㏄投入時は2頭とも3gでしたので、全く同じように成長していますね。どちらも雌雄判別は少し分り難いのですが、この2頭は同性である可能性が高いような気がします。

とにかくこちらの幼虫も新居へ、

これでしばらくは落ち着いてくれることでしょう。^^

7月5日

続いて7月5日

今度は6月14日に800㏄へ投入した2頭ですが、7月5日にはご覧の通り、

1ヶ月も経たないうちにこの有様です。^^

とにかく体重だけ測定し、今回は1400㏄へ投入してみます。

というのもそろそろ蛹化のことも考えられますので、

『そのままさなぎまで持っていけないか?』

という考えもありました。

では1頭目、

500㏄に入れていた幼虫よりは少し大きいようですね。

続いて2頭目、

う~ん。

やはりどの幼虫も似たりよったりでしょうか?^^;

とにかくこの2頭は1400㏄へ入ってもらいます。

8月23日

さて、とりあえず6月26日と7月5日の2回に分けて4頭全ての菌糸ビンを交換し、『あわよくばそのまま蛹化』との勝手な希望も持っていたのですが、現実はそうもうまくいきません。^^;

8月10日ごろにはまたもや4頭全てが暴れだし、しばらく様子を見ていましたがなかなか蛹化の気配も見られないため、『これが最後』との願いを込めて、全頭1400㏄の菌糸ビンへのお引越しを決行です。

まずは交換前の様子から、

800㏄と1400㏄が前回の交換から2ヶ月も経たないうちにこの有様です。^^

では今回も体重を計りながら、まずは1頭目。

暴れてはいたものの前回の交換時には9gでしたので、そこそこ大きくなってくれていました。^^

続いて2頭目、

こちらは5gアップでした。

さらに3頭目、

こちらは微増ですね。

最後に4頭目、

こちらは僅か1gアップということで、『ほぼ変化なし』と考えた方がよさそうですね。

ということで今回は、全頭1400㏄へ入ってもらいます。

最後に

このような感じで『暴れたら交換』を続けてきたのですが、9月13日の様子がこちら。

左3本はそこまで酷くありませんが、右端は完全に暴れまわっています。^^;

ただ観察していたところ右端の幼虫は菌糸ビン投入直後から暴れだし、ほとんど菌糸を食べていないような感じでした。

そのため今回の暴れは『蛹化前の暴れ』とも考えられるので、もうしばらくはこのまま観察を続けたいと思います。

しかしやはり気になるのは幼虫の体重。

『13g・14g・13g・11g』

やはり4頭とも似たり寄ったり。

どうもオス・メス、どちらかに偏ってるような気がしてなりません。^^;

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コメント

  1. ちいもん より:

    鷹さん 、こんにちは。
    少しご無沙汰しておりました。

    そろそろクワカブの季節も終わりですが、仰るとおり
    外国産のコがいると、寂しくないですね(^^)

    私もオオクワ、本土ヒラタ爆産の勢いのまま、パラワン
    のブリードに挑みましたが、結局幼虫1頭だけとなって
    しまいました。
    親切な方にメスを譲っていただいたりしましたが、
    腕がついていけず、残念な結果になってしまいました。
    反省を来年につなげて、リベンジしたいと思います。

    もう少ししたら、国産のコたちの越冬準備をしたいと
    思います。

    では失礼します。

    • taka より:

      ちいもん様

      こんばんは。
      お久しぶりでございます。^^

      と言うより少し私のブログ更新頻度も落ちていますので、
      なかなかコメントを頂ける機会も減っていますね。^^;

      国産種ばかりを飼育していた時は冬場はかなり暇だったのですが、
      外国産を飼育するようになってからは、年から年中休みなし。
      まあ、好きでやっていますのでそれはそれで楽しくて仕方がありません。

      ただ『産卵』『割り出し』『幼虫』『さなぎ』、
      様々な成長過程がごちゃ混ぜにやってきますので、
      少し管理は底辺です。^^;

      言われてみればあと1ヶ月もしないうちに、国産種は越冬準備が必要ですね。
      私も冬の国産種の管理方法をそろそろ検討したいと思います。^^

      ブリードに関しては正直なところ、
      技術や経験だけでなく、様々な要因が影響しているかと思います。
      それこそ完全な温度管理システムでも備え、
      広大な敷地(スペース)でも確保できれば話は違うでしょうが、
      個人が趣味でブリードするには様々な制限もありますよね。

      できればこれで諦めることなく、
      長い目で見ながら楽しんでリベンジして頂きたいと思います。^^