カブトムシの幼虫の飼育、はじめてみませんか?

みなさんこんばんは、鷹です!

10月ももう終わりだというのに、暑くなったり寒くなったり。^^;これだけ気温差が激しいと体調を崩していらっしゃる方もおられるのではないでしょうか?健康にだけは気を遣っていきたいものです。

ところでカブトムシ・クワガタムシの飼育も、気温が上がると少し気を遣ってしまいます。

特に今年カブトムシの幼虫はペットボトルで飼育しているため、『マットの再発酵は起こっていないか?』『マットの水分は大丈夫か?』などと、例年になく気を掛けることが多くなってしまっています。

カブトムシの幼虫のペットボトル飼育はじめてみました!

ところで今日は皆さんに少しご提案があります。よろしければ読んでみて下さい。

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目次

我が家のカブトムシの幼虫たち

先日の記事でもご紹介させて頂いたように、私は今年カブトムシの幼虫をペットボトルで飼育しており、段ボールケースに収まった36頭のみの飼育に専念することにしました。

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参考記事⇒カブトムシの幼虫、10月の大きさは?体重測定その②

しかし今年は成虫の飼育時にこまめに採卵していたこともあって、まだまだこれだけの幼虫を飼育しています。

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9月のはじめに幼虫の数を数えた時は119頭いましたが、その後生まれた幼虫や飼育の途中で☆になってしまった幼虫もいます。

しかし私が飼育する36頭を除いたとしても、単純に80頭前後が元気に生活しています。

例年私はある程度大きくなった幼虫を近所の子供や学校に配っていたのですが、今年はほとんど貰い手がなく(いるにはいたのですが数頭のみでした^^;)未だに我が家に居ついてしまっているのです。

しかしさすがにこれだけの数を飼育するのは不可能に近いので、ちょっとしたご提案を思いついた次第です。

カブトムシの幼虫を飼育してみませんか?

はい!

それはズバリ『カブトムシの幼虫をお譲りします!』

と言っても『無料』というわけではありません。(ゴメンナサイ)

本来は無料でお譲りしようとも考えたのですが、ここまで飼育するのにもそれなりの経費が掛かっていること、そして無料にすることによって『無責任な飼育者からの依頼があるかもしれない』と考えたため、申し訳ありませんが『有料』とさせて頂きます。

ただ価格は一般に販売されているものよりかなりお安く設定させて頂きますが、少しだけ私のわがままを付け加えさせていただきます。

購入条件

1.最後まで責任をもって飼育できる方

カブトムシの幼虫の飼育はそれほど手間がかかるものではありませんが、それでも定期的なマットの交換水分の補給は必ず必要です。

逆に言えばそれさえしていれば、来年の夏には立派な成虫になってくれるはずです。

途中で放置したり投げ出したりせずに、きちんと最後まで世話をしていただける方にお譲りしたいと考えています。(もちろんそれでも途中で☆になってしまうこともありますが)

2.はじめてカブトムシの幼虫飼育にチャレンジしてみようという方

これは絶対条件ではありませんが、私はこれからもカブトムシやクワガタに興味を持ってもらえる方が増えることを望んでいます。

『飼育してみたいけど幼虫が手に入らない』

『成虫を飼育していたけど産卵に失敗してしまった』

そんな方に優先的にお譲りしたいと考えていますが、もちろん飼育経験がある方には譲らないというわけではありません。

ご希望の方はお気軽に問い合わせて頂ければと思います。

販売内容

それでは販売の内容についてご説明させて頂きます。

・今回は基本『6頭1セット』という形で販売させて頂きたいと思います。(梱包にお時間を頂けるようであれば、1頭単位でも販売致します)

送りするのはこのような状態になります。

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(実際にこちらの幼虫が届くわけではありません)

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・私も行っているペットボトルに1頭ずつ幼虫を入れ、段ボール箱に入れた状態でお送りします。もちろんマットもいっぱいまで入れてあります。

・お譲りする幼虫は全て3齢幼虫ですが、大きさはランダムに選択させて頂きます。また雌雄の判別もこちらでは出来かねます。

・発送は『クロネコヤマト』もしくは『ゆうパック』の、『送料着払いのみ』とさせて頂きます。ただし私は普通の会社員であるため、発送できるのは休日(原則木曜日)のみとなります。

・もし近隣の方であれば、スケジュールが合えば手渡しも可能です。

・購入代金や決済方法に関しましては、ご希望者のみに個別にお伝えさせて頂きます。

・最後にこれはご理解頂きたいのですが、発送前に幼虫の状態については十分確認いたしますが、生体である以上『死着』の可能性もゼロではありません。しかしこのような形での販売のため、私の方では補償することができません

ご連絡お待ちしております

もしご希望の方がいらっしゃれば、お気軽にこのブログの『お問合せ』もしくはこちらからご連絡ください。

ただし通常返答は夜間(午後10時以降)になってしまうため、ご理解よろしくお願いします。

それではこの世に『カブトムシ好きの輪』が少しでも広がることを願って、皆さまからのご連絡をお待ちしております。

追記

おかげさまで完売いたしました!

たくさんのご応募ありがとうございました。

旅立って行ったカブトムシの幼虫たちが、無事元気な成虫へと育ってくれることを心から祈っています。

2016年12月1日 鷹

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