パラワンオオヒラタクワガタの離婚

飼育日記

みなさんこんばんは、鷹です!

少し残念なご報告ですが、この度、パラワンオオヒラタクワガタのご夫婦が離婚されることになりました。( ノД`)

 

少し分かりにくい記事タイトルと序文になってしまいましたね。^^

実はこれ、1月に新たなお嫁さんを迎え入れ、ハンドペアリングを試みてみたパラワンオオヒラタクワガタのWDオス(92㎜)のお話しです。

ハンドペアリンガうまくいかず、仕方なく産卵セットにてお嫁さん候補(CBF1 50mm) と同居させていましたが、先日、ちょっとした変化が見られたため、ご報告させていただきたいと思います。

目次

同居生活

お嫁さん候補のメス2頭が我が家にやってきたのは、1月12日のことです。

それからオスはペアリング用の飼育ケースで過ごしてもらい、メス2頭はクリアースライダーに入れて、1週間、飼育環境に慣れてもらうことにしました。

その時の様子は以下の記事を参照してみて下さい。

パラワンオオヒラタクワガタの嫁入り
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そして1月19日にハンドペアリングを試みてみましたが、あえなく失敗。

諦めてオス(WD 92mm)と、メス(CBF1 50mm)を産卵セットで同居させることにしました。

パラワンオオヒラタクワガタのハンドペアリング
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その後すぐにオスとメスが同じエサ皿で並んでいる姿も確認することができ、ペアリングは順調かと思っていたのですが、またしてもここで問題が発生してしまいました。

同居生活のその後

実際にこの目で交尾している様子を見たわけではありませんので、毎日様子を伺いつつ同居生活を続けさせていたのですが、1月26日あたりから、またしてもオスが産卵木を掘り起こす行動が目立ってきてしまったのです。

これは以前、WDのメスと産卵セットで同居させた時にも起こったのですが、

パラワンオオヒラタとスマトラオオヒラタ、産卵セットよりメスの取り出し
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今回は少し小さめの飼育ケースを使っているため、状況的には前回よりひどい感じでした。

ちなみにその様子がこちらです。(すでに2回ほど産卵木を埋め戻した後です)

産卵木を掘り返し、自分の隠れ家まで木の下に掘ってしまっています。

さすがにこの状況ではメスの様子が心配になってしまったため、産卵木を持ち上げてみると、

メスは産卵木の下に潜んでおり、慌ててさらに潜って逃げようとしています。

この時点ではとりあえずメスの無事が確認できたこと、そして交尾をしていたような雰囲気もあまり感じ取れなかったため、再度、産卵木を埋め直し、同居生活を続行させていました。

産卵セットに卵を発見!

とりあえず毎日、エサの減り具合や産卵木の様子を確認しながら同居生活を続けさせていたのですが、2月1日にふと飼育ケースの底を確認してみると、

何と、があるではありませんか!(赤丸の部分です)

これは正直、予想外でした。

スマトラオオヒラタを同居させていた時より明らかにオスとメスが同じ場所にいる時間が短く、さらにエサの減り具合もそれほど多くはなかったため、これには少し驚いてしまいました。

しかし肉眼ではよりはっきりと卵の様子が確認でき、どうやら無事に交尾を終え、メスはすでに産卵活動をはじめていたようです。

パラワンオオヒラタクワガタの離婚

ということで誠に残念ですが、このご夫婦にはめでたく?離婚していただくことにしました。^^

 

少し可哀そうな気もしますが、無事、子孫を残すためには致し方ありません。

このオスは産卵木を掘り起こしてしまうほど大変元気が良く、このまま同居させているとメスも落ち着いて産卵どころではないでしょう。

何より『オスによるメス殺し』の危険性も、今後どんどん高くなってしまうと思われます。

というわけでオスは再びこちら、独身生活室です。^^

このオスも交尾を終え、それなりに体力を消耗していると思われます。またWD(屋外採集)の個体であるため、その寿命に関しても読めない部分があります。

私にとってこのオスは、はじめて飼育をはじめたパラワンオオヒラタクワガタのオスであるため、相当な愛着も感じています。

無事、お仕事を果たしてくれたと思われますので、とりあえずはゆっくりと休養を取ってもらうこととします。

あとはメスにもう少し頑張てもらって、元気な子孫を残してもらうのみですね。^^

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