オオクワガタのオスの幼虫がさなぎになりました!

みなさんこんばんは、鷹です!

昨年の11月に飼育をはじめたオオクワガタの幼虫4頭ですが、2頭は残念ながら1本目の菌糸ビンで☆になってしまいましたが、残りの2頭は2月に大夢B プロスペック800ccへ移動させ、その後も順調に成長を続けています。

この幼虫たちは昨年の8月~9月頃に孵化したようで、成虫へ羽化するのは今年の夏から秋にかけてと思っていましたが、自作温室内で飼育していた(温度が高い)ためか、2頭のうち1頭が早くもさなぎへと蛹化しました。

そこで今回は、オオクワガタの幼虫がさなぎへと蛹化する様子についてご報告させていただきたいと思います。

蛹室と前蛹

まずは2月に菌糸ビンの入れ替えを行った際の幼虫の様子から。

これは2月3日に撮影した画像ですが、この時点で体重は23gありました。そして大夢B プロスペック800ccに投入した際の様子がこちら、

少し菌糸ビンが小さいような気もしましたが、この時点ではまさか4月にさなぎに蛹化するとは思っておらず、もう一度菌糸ビンの交換が必要であると思っていました。

こちらの心配をよそに幼虫は新しい菌糸ビンにもすぐに馴染んだようで、投入してすぐに食痕が見られ、順調に活動を続けていました。

しかし3月後半から菌糸ビンの中を移動しなくなり1か所に留まるようになったため、中の様子をよく見てみると、

すでに大きな空洞を作り、さなぎになる準備をはじめていました。

この空洞が蛹室(ようしつ)と呼ばれるもので、幼虫が周りのオガや自分の糞、体液などを使って作った、さなぎになるための部屋です。

幼虫はこの中で一生のうちで最も無防備になるさなぎへと蛹化するのですが、オスや大きな個体へなればなるほど、より大きな蛹室が必要になってきます。

そしてこちらは4月2日

すでに体色が濃く変化しているのがお分かりいただけるかと思います。

そして4月4日

かなりしわが増えてきています。これをもう少しアップで見てみると、

体色・体中のしわ共に、前蛹になる直前であることを物語っていますね。もう少し角度を変えてみると、

さらに4月6日

一段と体のしわが増えています。

4月8日

4月10日

4月11日

この時点では体もほぼまっすぐに伸び、すでに前蛹へと変化しています。

蛹化

そして4月14日

少し画像が見ずらいかもしれませんが、幼虫の皮を脱ぎ捨て、さなぎへと蛹化している真っ最中です。

そしてついに4月15日

なんとか無事にさなぎへと蛹化してくれました。

さなぎの変化

ということで当初の計画からすればかなり早い時期ではありますが、4月15日に無事さなぎへと蛹化してくれました。

さらに観察を続けていくと、

4月19日

かなり色が濃くなってきましたね。

そして最後に4月23日

さらに一段と色が濃くなってきました。この様子だと4月末頃から5月初旬にかけて羽化してくれるでしょう。

また菌糸ビンの外からの観察のため正確な大きさははっきりと分かりませんが、おそらく70㎜前後はあるかと思われます。

こうして観察していると、今から羽化が楽しみでなりませんね。^^

最後に

さて、最後に今回のオオクワガタの幼虫飼育を振り返ってみると、菌糸ビンに投入直後から自作温室で飼育していたため、結果的には俗に言われる『早期羽化』という形になってしまいました。

もちろんこれはただ単に自作温室で飼育していたことだけが原因というわけではなく、その管理温度が大きく影響していたことは言うまでもありません。

今季は初めてのオオクワガタの幼虫飼育ということで、手探りで飼育温度を決めていましたが(ほぼ23℃にて飼育)、今回の飼育の記録を元に管理温度をコントロールしていけば、さらなる大型の個体を生み出すことも不可能ではなさそうです。

ちなみにもう1頭の幼虫もここ数日、一生懸命、蛹室の製作に取り掛かっているようです。

数は減ってしまいましたが、残されたこの2頭だけでも何とか立派な成虫へと羽化させてあげたいものですね。^^

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