コクワガタの3つのブリードライン

みなさんこんばんは、鷹です!

早いものでもう8月に入ってしまいましたね。

ここ大阪では8月1日、毎年恒例の『PL花火大会』が行われました。私は職場から様子を伺っていたのですが、開始前は雲行きが怪しく少し不安がよぎりましたが、なんとか無事開催されました。

ちょうど開催中に私は家路についていたのですが、バイクに乗りながら所々で盛大な花火を見ることができました。

これを見れば『夏本番』というより『夏休み本番』です。

ということでカブトムシ・クワガタムシの採集・ブリードも今が最も忙しい時期ですが、昨年チャレンジしたコクワガタのブリードに、今年もチャレンジしています。

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2017年 コクワガタのブリードライン

昨年は多頭飼育のケースから幼虫を取り出したり、秋前に組んだ産卵セットからも幼虫を取り出すことができ、最終的にはオス3頭・メス1頭の合計4頭が2月~3月にかけて無事成虫へと羽化してくれました。

実際、取り出した幼虫の数はもっと多かったのですが、飼育方法が良くなかったためか、予定外の苦戦したブリードとなってしまいました。

そこで今年は『より多く、そしてさらに大型の個体を目指してブリードを』と考えているため、3つのブリードラインを用意してみました。

①WDオス34㎜×WDメス27㎜

まずはこちら。

昨年の夏に採集し越冬したWD 34mmのオスWD 27mmのメスのペアになります。

コクワガタ オス WD 34㎜ 大阪府河南町産

コクワガタ メス WD 約27㎜ 大阪府河南町産

実はこのペア、かなり早い時期(3月中頃)から自作温室で活動をはじめ、3月下旬からは一つの飼育ケースで同居生活、そして5月の初旬には産卵セットに投入済みです。

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ただコクワガタは『メス殺し』が起こる確率はほぼゼロに近いと思われますので、念の為に産卵セット内でも同居生活を送らせています。

こちらのブリードラインは今年の採集や羽化個体の状態が未定であったため、念の為にと早めにセットしておいたラインになります。

②WF1オス49㎜×WF1メス31㎜

次は昨年のブリードで幼虫を取り出し、今年の2月~3月に成虫へと羽化した個体のうち、最も大きなオスとメスをペアリングさせました。

コクワガタ オス WF1 約49㎜

コクワガタ メス WF1 約31㎜

こちらのペアは『累代』という形になりますが、コクワガタとしてはオス・メス共にそこそこ大きいため、より大型のコクワガタを目指したラインになります。

羽化が2月~3月ごろだったため、活発に活動を開始した6月初めごろから飼育ケース内での同居生活をはじめていました。

ところでこのペア、とても仲が良い?ようです。

飼育ケースのフタを開けると決まって樹皮の下に隠れているのですが、樹皮をめくってみると、、

いつもこんな感じです。

なんか微笑ましいですね。^^

③WDメス25㎜

そして最後のラインがこちら、

7月19日に採集したWDのメスです。

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こちらは単独で採集したWDのメスをそのまま産卵セットに投入してみます。

屋外採集したカブトムシ・クワガタムシのメスはほとんどが持ち腹(交尾済み)と言われていますが、実際はどうなのでしょうか?

一つはそれを確かめてみたいということと、もし持ち腹であればこのメスを採集した際、近くにオスの姿は見当たらなかったため、『果たしてどんな子たちが産まれてくるのか?』という2つの目的があります。

産卵セット

上記①のブリードラインは5月に産卵セットを組み、直後から産卵セット内で同居生活を送らせています。

そして②と③のラインは7月の下旬に産卵セットを組み、その直後にそれぞれ投入してあります。

今回の産卵セットは2つとも同じような感じで組んでみました。

まずは底3㎝ほどに少し堅めにマットを詰めます。

そしてその上に十分に加水した産卵木を置き、その周囲に産卵木が見えなくなるぐらいまでマットを敷いて、最後に転倒防止用の樹皮を敷き詰め、ゼリーを置いてセット完了です。

そして成虫を投入、

こちらは②の今年羽化した成虫のカップルです。

そしてこちらは③のWDのメスを、そのまま産卵セットに投入です。

最後に

こんな感じでコクワガタに関しては3つのブリードラインにチャレンジしてみます。

果たしてどんな子たちが産まれてくるのでしょうか?

昨年は秋ごろから菌糸ビンに投入し、冬場は自作温室内で飼育していましたが、今年は少し違う飼育方法も考えています。

この3つの産卵セットはじっくりと時間を掛け、9月頃に割り出しをしてみたいと考えていますので、その様子はまた後日、ご報告させて頂きます。

追記

さて、新たに組んだ2つの産卵セットですが、成虫を投入したのは7月21日頃でした。

それから約2週間が経過しましたが、本日、エサのチェックの為に少し中の様子を見てみました。(最近産卵セットは台所の床下収納庫に入れてあります。暗くて涼しくて、さらに温度変化がほとんどなくて、夏場の産卵セットの置き場所には最適です^^)

すると、

こちらは②のWF1オス49㎜とWF1メス31㎜のペアを入れた産卵セットです。

徐々にですが産卵木が削られています。

そして、

こちらは7月19日に採集したWDのメス25㎜を入れた産卵セットです。

ご覧の通りかなり激しく産卵木が削られており、大きさこそ違いはありますがオオクワガタの産卵痕によく似ています。

これはかなり期待が持てそうですね。

9月の割り出しが楽しみです。^^

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