クワガタの幼虫用、ワインセラーの増設

みなさんこんばんは、鷹です!

早いもので8月も、もう残すところ僅かとなってしまいましたね。

日本のカブトムシ・クワガタムシは、『採集』・『飼育』・『ブリード』どれをとっても7月・8月がベストシーズンになるのですが、その8月ももう終わってしまうとなると、少し寂しい気分になってしまいます。

今年はあまり採集には行きませんでしたが、私が通っている採集ポイントでは9月に入ると、ほとんどカブトムシ・クワガタムシの姿を見ることができなくなってしまいます。

しかしカブトムシ・クワガタムシの飼育の楽しみは、何も成虫だけではありません。幼虫を飼育して立派な成虫に育て上げるのも、何とも言えない醍醐味があるものです。

ところで私は昨年末からパラワンオオヒラタクワガタやスマトラオオヒラタクワガタといった外国産のクワガタも飼育しており、少ないながらもブリードにも成功したため、この夏は幼虫たちの飼育も楽しむことができました。

しかしさすがに日中の暑さは想像以上で、それに加えて菌糸ビンを使用していることもあり、7月初旬に暑さ対策と低温管理のためワインセラーを導入しました。

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しかしシーズン本番になりオオクワガタやヒラタクワガタのブリードにも成功したため、さすがにワインセラー一つでは手狭になってしまったため、ワインセラーを増設することにしました。

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ワインセラーの増設

と言っても、実はワインセラーを増設したのは8月の初旬のことなのです。^^;

ちょうどオオクワガタの産卵セットの割り出しを行い多数の幼虫を回収できたため、菌床ブロックを購入して菌糸ビンを作成しようと計画していたところでした。

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ここであることに気付いたのですが、

『菌糸ビンを作る場所がない!』(汗)

そうです。

菌床ブロックから菌糸ビンを作る際は、オガを詰めたビンをおよそ20℃~23℃くらいの場所に置いて菌糸を回らせる必要があるのですが、取り出した幼虫の数から考えると、どうしても菌糸ビンを置く場所がありません。

つまりある程度の数のクワガタの幼虫を温度管理の元に飼育しようとすれば、飼育数以上の飼育スペースが必要になってくるのです。

実はこのことは早くから頭の中にあったのですが、ワインセラーの増設は最初に購入したものの経過を見てから判断しようと決めていたのです。

そして約1か月使用してみたところ、最初に購入したワインセラーが想像以上に温度管理に適していると判断したため、今回は同一メーカーのさらに一回り大きいワインセラーを購入することにしました。

導入したワインセラー

それでは今回購入したワインセラーをご紹介したいと思います。

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左が以前購入したもので、右が今回購入したワインセラーです。

以前のものは48ℓの容量でしたが、今回は約1.5倍大きい78ℓです。

最初のものは実験的な意味合いもあったため、あえて小さめのサイズを選びましたが、今回はクワガタの幼虫飼育に使えると判断したため、今後のことも考えて最も大きなサイズのものを選んでみました。

ワインセラーの収容力

さてこれで2台のワインセラーでクワガタの幼虫の飼育を行っていくことになった訳ですが、

『一体、どれだけの数を収納できるのか?』

とても気になるところだと思います。

そこで2台のワインセラーの収容力を、画像を見ながらご説明させて頂きたいと思います。

まずはこちら、最初に購入した48ℓのワインセラーです。

画像では棚を使って3段で使用していますが、

となっています。

ただ少し詰め気味にすれば上段にはXL−POT 800ccをあと2本入れることは可能ですが、逆にXL−POT 1400ccですと1段に4本が限界です。

これが今回購入したワインセラーになると、

背が高くなった分、4段にして使用することが可能です。

また『広々』というわけではありませんがXL−POT 800cc程の幅であれば、1段に9本置くことも可能です。

ちなみにワインセラーはスチールの棚がワインの形に合わせて湾曲しているため、ホームセンターで売っている『MDFパネル』を置いてその上に菌糸ビンを置いています。

⇑こんなやつですね。^^

サーモスタットの変更

さらに今回は見やすさと使い易さを考慮して、サーモスタットも変更してみました。

KKmoon 90~250V 10A デジタル温度コントローラ 熱電対 -50~110摂氏度 センサー 付き【並行輸入品】

このサーモスタットは以前使っていた物と、機能的には同等の物になります。

配線は全て作成する必要がありますが、作動電源がACのため家庭用コンセントにそのまま挿して使用することができます。

また設定ボタンも大きいため操作がし易いのと、何と言っても¥1,300程度と安価なのが助かります。^^

ただある程度電機の知識があれば問題なく使用できますが、既存の製品を使うのであればこのようなものがお勧めですね。

農電電子サーモ ND-610 100V 10A

最後に

まだまだ暑い日が続きますので、クワガタの幼虫しいくにはワインセラーが重宝しそうです。

もちろん国産のクワガタであれば常温で飼育することも可能ですが、我が家では室内の一番涼しい場所でも日中は30℃を軽く超えてしまいます。

これではさすがに幼虫も体力を消耗してしまうでしょう。^^;

また、現在は『保冷』のみに使用していますが、冬場はヒーターを入れて『保温』にも使用する予定です。

ワインセラーは気密性が高いため『自作温室』よりも安定した温度管理が出来そうです。

また冬になればご報告させて頂きますね。

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