スマトラオオヒラタとパラワンオオヒラタの産卵セットの経過

みなさんこんばんは、鷹です!

12月の末にセットしたスマトラオオヒラタとパラワンオオヒラタの産卵セットですが、スマトラオオヒラタはセットから10日ほど、パラワンオオヒラタは約2週間が経過しました。

スマトラオオヒラタはオス WD 81㎜メス CBF1 47㎜ をペアにしたセットと、メス WD 45㎜を単独で投入した物の合計2セット

パラワンオオヒラタはオス WD 92㎜とメスWD 41㎜をペアにした1セット

スマトラオオヒラタ、パラワンオオヒラタ共にオスは1月3日に取り出しましたが、その後の産卵セットの状況についてご報告したいと思います。

なお、セット時の様子は下記の記事を参照して下さい。

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スマトラオオヒラタ メス WD 45mmの産卵セット

こちらは購入したペアのうち、メスはすでに持ち腹(交尾済み)である可能性が高いため、ペアリングはせずにそのまま産卵セットを組み、投入してみました。

投入当初からメスはほとんどマットの中に潜ったままで姿を見せず、時折出てきて食事をしているのか?ゼリーの上に歩いた跡が見られ(マットが付着している)、少しづつゼリーが減っているのが確認できました。

そして今日、ゼリーの状態を確認しようと飼育ケースを開けてみると、

何と、タイミング良く地上に出てきたところでした。

ずっとマットの中に潜りっぱなしだったため、このメスを見るのは久し振りのような気がします。

また上の画像の左端の方を見て頂ければ、メスが掘った穴が確認できると思います。

こちらはあくまで持ち腹であるという予測の元に投入したため、産卵している確率は50%といったところでしょうが、投入から1か月(1月30日)のメスの取り出しを目途に、もう少しこのまま様子を見ていきたいと思います。

スマトラオオヒラタ ペアの産卵セット

こちらはオス WD 81㎜とメス CBF1 47㎜ をペアにした産卵セットですが、当初、試みたハンドペアリングがうまくいかなかったため、産卵セット内で5日間ほど同居させ、1月3日にオスだけを取り出した産卵セットです。

投入直後からすぐに意気投合したのか?2頭がいつも一緒にいる姿を見ることができました。

そしてメスがゼリーを食べる量が目に見えて増えてきたため、1月3日にオスを取り出し、メスを単独で産卵セットに入れておきました。

スマトラオオヒラタとパラワンオオヒラタを個別飼育へ
みなさんこんにちは、鷹です! 12月の末からペアリングをするために、産卵セット内で同居生活をさせていたスマトラオオヒラタとパラワンオオヒラ...

そして現在の様子がこちらになります。

以前はあれだけ激しくゼリーが減っていたのに、今はほとんど食べられていません。

またペアの時メスはマットに潜りもせず、常にエサ皿の周囲か下に潜んでいたのですが、オスがいなくなって産卵スイッチが入ったのか?直後からマットの奥深く潜ったまま、全く姿を見せていません。

上の画像でもエサ皿の左横に穴が掘られているのが見えると思いますが、これを飼育ケースの横から見てみると、

底の方まで続いているのがお分かりいただけるかと思います。

『メスがエサを大量に食べる』『マットの中に潜ったまま出てこない』

というのは、産卵行動の基本的な特徴であるため、これは少し期待できそうですね。

パラワンオオヒラタ ペアの産卵セット

最後に当初、パラワンオオヒラタをペアで投入した産卵セットになります。

こちらは投入直後からメスがマットの中に潜りっぱなしで、それ以後、ほとんど姿を見せていません。

またオスが産卵木の脇に大きな穴を掘り始め、産卵木が半分ほど掘り起こされるようになったため、スマトラオオヒラタと同様、1月3日にオスを取り出して個別飼育へと変更しました。

スマトラオオヒラタとパラワンオオヒラタを個別飼育へ
みなさんこんにちは、鷹です! 12月の末からペアリングをするために、産卵セット内で同居生活をさせていたスマトラオオヒラタとパラワンオオヒラ...

そしてこちらが現在の産卵セットの様子になります。

所々にメスが出てきたと思われる穴が見えると思います。

穴の部分を拡大してみると、

こちらにも、

そしてこちらにも、

また産卵木の下の部分の樹皮をめくってみると、

見事に産卵木が削られていますね。

こちらは以前オスが産卵木を掘り返した際に大きな削り跡を確認していたのですが、その後埋め戻していたため、メスが産卵行動を続けているのか、少し不安でもありました。

しかしこの様子を見ていると、間違いなく産卵してくれているようです。

最後に

いずれの産卵セットもメスの行動や痕跡を見ていると、順調に産卵しているものと思われます。

今後は成虫投入から1か月(1月末ごろ)を目途にメスを取り出し、2月の末~3月の初旬にかけて割り出しを行ってみたいと思います。

おまけ

ところで、独身生活を強いられたオスたちの様子はというと、、、

パラワンはかなりお怒りの様子です。

エサ皿をひっくり返しても怒りが収まらない模様です。

エサ皿を元に戻してあげても、ケースに入れた手を挟もうと迫ってきます。

さすがにこれだけ大きいと少し恐怖を覚えますね。^^;

そしてスマトラは、、、

こちらもお怒りの様子ですが、若干すねているようで木の下から威嚇しています。

このような行動はパラワンとは一味違うところですね。

そして未だペアリング経験がなく独身のスマトラ 95㎜は、

ほぼ毎日この状態です。

潜っているのが、お分かりになりますでしょうか?^^

このスマトラは11月1日羽化ということですから、成熟(繁殖できるようになる)にはもう少し時間が掛かりそうです。

恐らく4月~5月以降になると思われますが、その頃には『お嫁さん』を探してあげなければなりませんね。

あっ、パラワンが先か?

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